2019年6月14日金曜日

次世代チェキに思うこと

久しぶりにハンディサイズ機器のダウンサイズのニュースを聞いたような。 
富士フイルム、音まで「撮れる」チェキを発売  

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45993980S9A610C1X12000/

チェキのプロダクトデザインリニューアルやチェキフォーマットのプリンタ(pivi)の商品開発、飾り方や撮影シーンの提案などいろいろ関わってきたが、当時感じていたのは
"カメラのサイズの割に写真サイズが小さすぎる"
そもそもな意見になるので言いませんでしたが、いや言ってたか。

当時も"シャツの胸ポケットに入るくらいの"とHさんも言っていたが、諦めずに言い続けて、エンジニアも今更ダウンサイジングの検討して、今実現する技術だか素材だかが見つかって、諦めないって大事だな。
15年くらいかかったな、やっと旅行に持ち歩くサイズになったみたい。
それにしても音再生がメインでサイズについてはちょっとしか記事になってない。当社比では訴求が弱いのか、従来品も売るからあまりアピールしないのか?

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