2013年2月20日水曜日

むくんでいたのか

ごっきゃん(極寒キャンプ)を強行し(楽しかったし、参加してよかったと思う)、まあそれ以前も気が緩んで、バターっぽい菓子パンとかご飯多めに食べてたし。ごっきゃんでは寒くて体が固まってる上に山形牛だの脂っぽいおやつだのワインだの摂取したし。折角正月明けに減量成功したのに、また太って。
膝下丈ブーツ履くとわかるんですなあ。

肝心の右手はむくまずに左手、左腕、両足、何よりまぶたから顔がむくんだ。睫毛も眉毛も無いし、だんだん自分の顔がわからなくなってきた。ちょっとカフカっぽいが、ほんとだ。靴下の跡がなかなか取れないが、靴が入らない(クライミングシューズはきつくなった)とか痛くて歩けないというほどではないので、「あーこんなもんかもな、冬だし歳だし」と思えなくもない。何より去年の入院前急にむくんだのを思い出してしまって、肝機能とか腎機能が弱ってるんじゃないかと心配になった。むくんだ腕とか顔とか見ると自分ですごく生きていくモチが落ちる。

予約外で診察してもらったら「あー副作用ですね、一月くらいはなります、もっときつい人います」って5分の問診で利尿剤を処方された。うーん、はい自己管理が足りなかった。

あとはご飯とか食べる総量を減らしたり、よく考えたら2週間以上登ってなかったので登りに行ったり(指先が弱ってる上に乾燥して全然登れない、チョーク不要)したら、一晩で随分改善された気がする。

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