2012年10月20日土曜日

誰も知らない

ってほど大げさなもんじゃないけど。
病気してから幼少時以来の前腿の筋肉が落ちた。私が「神戸腿」と勝手に名付けた、神戸っこ特有の上り坂を日々歩くことで勝手についてしまう前腿のでかい筋肉がなくなった。これのおかげで足の内側の筋肉が鍛えられず、O脚も膝緩みも修正しきれなかった、なまじ脚力がある分この筋肉につい頼ってしまう、憎たらしい筋肉だ。
おかげでショートパンツとかウニクロなレギンス系スリムを履くのに抵抗なくなった。いまどきの若者体型になったような気がする、正直嬉しい。
そこにピラティスに行ってるから腹筋と足の内側の筋肉はこの2ヶ月でだんだん意識しやすくなって、これから筋肉がついてくると思うのだ。
まだたった二ヶ月の話だが。

でもきっと他人はしったこっちゃない。
さすがに「アタマ小さくなったなあ」くらいは気がついてると思うが、それを堂々と指摘したのは一人くらいだ。みんな優しいのか、気がついてないのか、普通にしてくれている。そんなもんだ。

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