2010年7月20日火曜日

そっと入賞

ENEOS太陽光発電アートコンペ


http://www.eneos-art.jp/result.html 
eneos賞に入賞しました。 
アートのコンペと言ってる割にパネルサイズや角度の条件がきびしくて、どんなものを要求してるねんと思っていたら、ふと思いついたので出してみた。


ぎょーかいの人はアートとデザインの定義って論じてたりするけど、一般の人ってあんまりそういう境界は気にして無くて、まあ「ストリートファニチャー」でも「インフラ」でも「装置」でもないあたりを狙ったんだろうな。
太陽電池というスタンドアローンで発電できるものをあいまいにアートと呼ぶなという気もするし、緊急用の電力供給/共有ユニット、みたいなものを提案しました。他の案もそういう位置づけのものが選ばれているようですね。
今でもときどき平地に画板が沢山並んでいるみたいな太陽発電ばたけ、みたいなものを見かけますが、これからどんなカタチになってくんでしょうかね。ラスベガスの黒ガラスのピラミッドみたいなものが沢山建つのかな?瓦が太陽電池化していくのかな?


そしてクライマーのみなさんからは「これ登れるんですよね?」あああー確かに、登れるつーのもありだったかも!自己責任でよろしく!

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