チャオカオ、やまのひとという意味です。
タイの高地民族との協働で商品を作っている長崎のprawmaiとJICA長崎の協働イベントchaokao。フェアトレードの振興を目的にしてます。
5/15-28はchaokaoウィーク、長崎のデザイナー、アーチストがタイの民族衣装をアレンジして作品を作ったり、講演やワークショップがあります。
5/21 20:00-
120個の波佐見焼の灯、ガムランの楽器グンデルとアコギとのBGM、高地民族衣装をオーガニックコットンの服とコーディネイトしたファッションショーを長崎市美術館で行われます。
このファッションショーで使われる波佐見焼の高透光磁土を使ったあかりを中原真紀さんと一緒に作りました。
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写真は試作のリス族の模様。4民族フォルムが異なり、どうやったらきれいな焼きなりができるか試作を兼ねています。
本番では500名くらい、閉館後の美術館にわざわざ来ていただいた、音楽、演出、衣装、照明、場所が一体になってステキなひとときでした。
ボランティア合わせて80名の大プロジェクトだったそうで、でもせっかくだから継続&他のJICAにも伝搬していくといいなあ。
長崎の人は民族衣装を着こなすのが巧い、男子女子、おばあ、おっさん子供、みんな省エネなタイ民族衣装を着ようよ!
涼しいのにきちんとして見えるしアジア人には似合うんだよ。
写真とustoreamは以下;
https://picasaweb.google.com/infomoviti/Chaokao_show20110521?authkey=Gv1sRgCNPjj8_NsszJ4QE#
http://www.ustream.tv/channel/chaokao-project
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