2014年10月8日水曜日

ニケを描く

投稿が前後しますが、9/26-28東京芸大の公開講座で大石膏室で大きな像を木炭で描く、に参加してきました。
受験の小さい胸像より全然描き易いです。場所も自然光が入ってきますがあまり大きな変化は無い。先生は彫刻科、的確なアドバイスです。紙サイズははじめに木炭紙サイズで1時間クロッキー、2.5日かけて倍木炭紙サイズ。

ミケランジェロのメジチ廟、モーゼ、奴隷、ドナテッロのガッタメラータとジョルジョ、もうひとつ騎馬像、仏像とかマルス全身とか、ロダンのバルザックそしてニケがある。後ろにも回ってみることができる。
受験のときにやり残したことを大人になってからやった感じ。上手くなった気もするが、できた絵は昔のクセのままという気もする。
大石膏室は使うのに学内の人でも事前申請1ヶ月前、撮影禁止ということで、なかなかレアな空間でした。

今度は木彫か塑像に行こうかな。毎年4月頃に東京芸大のサイトを注意していると、募集が載ります。


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