なんかね、時代を感じたんだよこの2本。
トロンレガシー:
年末見た。なんつーか25年前版を見てるヒト向けに絞ってるな。世界観も四半世紀前のまま。画は綺麗だった。話は逃避的に古臭いのは否めない。サイバースペースって考え方自体が古くなったんだな。まあ作りたかったんだろう、今の技術で。
ハリーポッターと死の秘宝:
昨日見た。どんどんダークになって深層心理の映像化が進んで面白い。魔法の描写は心象風景描写として使われてる。映画でここまで気持ちの描写を細やかに描く時代になったんだな。まあ長いおつきあいなキャラばかりなので、思い入れもしやすいんだろうけど。
ライトなブリットジョークも洗練されてるし。それにしても次回作で解決できると思えない伏線がいっぱい作られてるし、もう学生じゃないみたいになってるし、どうなってるねん、この「モノガタリ途中感」は。
ハーマイオニーのなんでも入るバッグとステキテントがほしい。古びてバナキュラーなところもステキ。
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