tricoの鏡、かわいいですね。さっぱりしてモダンなのにナルシストなテーマで。
以前カッシーナでデュシャンかコクトーかの詩を書いた楕円の鏡を扱っていたなあというのを思い出したんですがぐぐっても出ませんね。
というかカッシーナって日本ではイクスシーしかないのかな。残念。
これは鏡の定番、ホテルっぽい。でも最近見かけなくなったかも。 http://
柳宗理の鏡がありました。 実用としての鏡、というスタンスがプロダクトに表れています。http://
Fornasetti、いかにも鏡ありそうと思ったらこちらも日本撤退のようですね。 http://
凸面鏡もないかな、と思ったけどイギリスアンティークばかりですね。
レイジースーザンやABISTEとかありそうだと思ったけど、うーむ。売りやすい小物ばかり。
考えてみたら鏡って直接的すぎる。建築でもガラスが特徴、多用されてるのが多いけど。
透けながらそこはかとなく自分の姿が映る。アピールはしないが気配はある。とても今の気分だ。
反射するならキラキラと目を眩ませるほどのスワロフスキー。
これはちょっと今の気分で面白いかも。iPhoneを鏡にするミラー-スクリーンプロテクター。
http://
デコな鏡、80年代にはいろいろあったような覚えがあったのですが。
そうかいまどき、ナルシストは多くても手鏡なんですね。
鏡自体が物欲の対象じゃなくて、そこに映る自分に直接執着の対象があるのが今の気分なのかも。だから実用系が多いのか。 http://
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これだ!思い出したかったのは。twitterで友達が教えてくれました。
あーすっきり!まだ売っているそうだ。
ガヴィーナ・シモン・ジャパン
(カッシーナじゃなかった)
les grands transparents
(デュシャンでもコクトーでもなくマンレイだった)
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